4月・・・分館運営委員会開催(28日)
5月・・・社会見学受付「鳴門公園と淡路人形座」(18日)
6月・・・社会見学(1日)
8月・・・東町夏祭りで50周年記念品テント10張りのお披露目(17日)
10月・・第51回東丘ふれあい運動会(6日)
11月・・第34回文化祭(9日・10日)
1月・・・新春かるた大会(26日)
2月・・・第2回(臨時)運営委員会(9日)
3月・・・分館50周年記念誌を発行しました
分館運営委員会の議事資料は、分館運営委員会資料 をご覧ください。
ご覧いただくにはパスワードが必要です。東丘公民分館役員までお問い合わせください。
2019年6月1日、「鳴門公園と淡路人形座」の社会見学に行ってきました。
例年通りの晴天のもと、ご夫婦、親子、おひとりでのご参加、そしてたくさんの女子会のみなさんをお迎えし、46名で東丘小学校の西門からバスで出発。
最初は大鳴門橋遊歩道「渦の道」、橋桁空間を利用して造られた海上遊歩道から渦潮の見学です。大潮の時間帯に合わせたスケジュールでしたので、世界三大潮流のひとつである鳴門海峡のダイナミックな渦潮を、いくつも見ることができました。途中、ガラス床になっているところもあり、45m下の渦潮に、スリルや興味や恐怖をそれぞれ感じながら歩きました。
昼食は慶野松原荘で鱧のお料理を。さすが淡路島、玉ねぎのサラダもとてもおいしかったです。
続いて「淡路人形座」で人形浄瑠璃の鑑賞です。事前の解説で、一体を3人で扱うこと、足10年左10年と言われる長い修業が必要であること、などを聞いていても、いざ始まると「ひとり」の所作にしか見えません。生の義太夫に、少しコミカルな演出もあり、生き生きとした演目を堪能しました。
帰路の「淡路ハイウェイオアシス」では、雄大な景色と買い物を楽しみ、「たこせんべいの里」でもさらに買い物袋が増え、たくさんのお土産とともにほぼ定刻に戻りました。
東町を出発し、東町に戻ってくるバス行程ですので、どの年代の方にとっても参加しやすいのでは?と自負しております。目立つオレンジのポロシャツの分館役員がご一緒しておりますので、現地ではぐれる心配もほとんどありません。男性おひとりでご参加くださる方も結構いらっしゃいますよ。毎年お越しいただいている方も、初めての方も、ぜひ来年ご参加ください。何かひとつでも「新しく学んでいただけること」(『社会見学』ですので)と、楽しい空気をご用意して、お待ちしております。
8月10日納品された「50周年の記念品 テント10張り」が東町夏祭りでお披露目されました。
9月21日(土)午前10時から 東丘公民分館50周年記念事業が千里文化センター「コラボ」の多目的スペースで開催されました。
第1部記念式典(10時~10時30分)
公民分館長のご挨拶に続き長内豊中市長と岩元教育長からご祝辞を頂きました。その後、東丘公民分館役員の紹介で記念式典を閉じました。(一般来場者 38名 来賓 21名)
第2部パネルディスカッション(10時30分~12時30分)
コーディネーターとして上村 有里さん(とよなかESDネットワーク事務局長)、パネラーに赤井 直さん(東丘子ども教室・前東丘公民分館長)、太田 博一さん(ディスカバー千里・ひがしまち街角広場代表)、纐纈 健仁さん(新千里東町在住 大学生)、野首 郁奈さん(東丘小学校PTA校内会長)にお願いして、「分館活動を振り返り、次世代に引き継ぐ」をテーマに、パネルディスカッションを開催しました。
ニュータウンや東町の歴史に造詣のある赤井さん・太田さんからの「振り返り」、パネラーの皆さんの「次世代に引き継ぐ」たくさんの思いが語られた後、フロアーの皆さんからの多くのご意見・ご提案があり、改めて東町の良さを実感できた場でした。
ご協力いただいた皆様、心よりお礼申し上げます。
50周年式典の内容は年内に発行を予定している50周年記念誌で詳しく報告させていただきます。
なお、東丘公民分館では、50周年を記念して、テント10張りと長机60脚を、地域活動用に寄贈しました。、
10月6日、運動会日和の晴天の中51回ふれあい運動会が開催されました。
今年も当日の朝からスムーズに準備ができ9時半からの開始時間に開催することができました。
約600名強の参加があり、全種目を行うことができ、分館50周年記念のテントと長机も大活躍しました。
かけっこ・幼児の種目は本当に未来の東丘っ子が元気に集まってくれパワーを頂いたように思われました。小学生地区対抗リレー・2人3脚地区対抗リレーで、地域の方々が総立ちになって大きな拍手がわいた応援に目を見張りました。2人3脚では実行委員の皆さんに急遽チームを作って頂いたにも関わらず見事なチームワークでした。
カントリーレースも年々大人の方の参加も多くなり争奪戦になっています。ビンゴも閉会式も大勢の参加があり最後まで盛り上がったことが役員一同嬉しく思います。実行委員の皆さんのお手伝い本当にありがとうございました。課題も多々ありますが地域の皆様のご協力と東丘小学校の先生方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
10月26日(土)に、分館秋の講座を開催いたしました。(参加 10名)折り紙を3回ほど折って三角にして、鉛筆で図案をかきます。はさみで切り取り、わくわくしながら広げると素敵な模様ができあがります。無心になってはさみをうごかす時と、できあがった予想外の模様に思わず笑みがこぼれてしまう時をみなさまに楽しんでいただくことができました。できあがった作品は、インテリアとして飾ることもできます。この日は「六角返し」という江戸からくりのおもちゃに仕上げてお持ち帰りいただきました。「はさみと折り紙だけで楽しめることがわかってよかったです」「オリジナルの模様も作ってみます」などとご感想をいただき、2時間があっというまに感じたひと時でした。
11月9日(土)14時~17時、10日(日)午前10時~15時
第34回東丘文化祭が開催されました。
出展者数:一般 285名(内 幼児 64名、小学生 32名)、第八中学校 応援旗、東丘小学校児童 519名、アソカ幼稚園・東丘こども園園児
来場者数:9日 227名、10日 305名 合計 532名
10日開催したグランドゴルフ:参加者 11組 43名
11/30(土) 講師に田崎由美さん(マザーズスマイルコミュニケーション代表)をお招きし、「思春期の子どもとの接し方」について、ご講演をいただきました。(東丘公民分館、東丘小学校PTA 、人権協共催)
35名の方にご参加いただき、思春期の子どもに何が起こっているのか?どう付き合っていけばいいのか?という話をしていただきました。不安定な時期を過ごす子どもの話を聴くということは心を抱きしめることと同じこと。と、いうことでペアワークをしながら話を聴くスキルも学びました。聴く側の姿勢一つで、話をしたくなる、する気にならなくなる、ということを感じました。
具体的なお話だったので、講演後の感想には「今日から実践していきます」と、いう声がたくさんありました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
1月26日、10時から、東丘小学校多目的室にて、新春かるた大会を開催しました。
幼児 6名、1・2年生 5名、3年生 5名、4年生 2名 合計18名の参加者でしたが、協力いただいているPTAの皆さんも参加いただき、熱のこもった大会となりました。
かるたを変えて、4~5ゲームを楽しみました。
その後、教頭先生からのゲームを全員で楽しみ、賞状をもらって終了しました。
ご協力いただいた、校長先生・教頭先生やPTAの皆様、ありがとうございました。
2月9日、臨時運営委員会が開催され、寺村分館長の退任と新分館長の推薦が決まりました。
新分館長は、福岡正輝さん 任期は現分館長の残りの任期 2021年3月31日までです。
3月末に分館50周年記念誌を発行しました。
新型コロナウィルスの感染防止のため、期末運営委員会は中止。資料配布のみとなりました。