4月・・・春の講座受付(23日)
分館運営委員会・体育委員会・文教委員会開催(24日)
5月・・・春の講座「腰痛を知ろう!学ぼう!戦おう!」(14日・28日)
社会見学受付「あじさい輝く三室戸寺と改装なった宇治平等院」(28日) 即日定員になりました。
6月・・・社会見学(18日)
9月・・・秋の講座「インターネット入門」受付(21日)
10月・・・東丘ふれあい運動会(2日)
秋の講座「チョコレートの話」受付(1日)
秋の講座「インターネット入門」(4日・11日)
秋の講座「チョコレートの話」(15日・29日)
11月・・・文化祭(12日13日)
12月・・・千里ふれあいフェスタに出店(3日)
1月・・・新春かるた大会(29日)
2月・・・新分館長推薦のための運営委員会(4日)
東丘人権講座(18日)
分館運営委員会の議事資料は、分館運営委員会資料 をご覧ください。
ご覧いただくにはパスワードが必要です。東丘公民分館役員までお問い合わせください。
分館春の講座「腰痛を知ろう!学ぼう!戦おう!」が開催されました。5月14日・28日の2回コースです。参加者は18名。
講師は千里中央病院の理学療法士、作業療法士の皆さん。
第1回(5月14日)は、腰痛の現状理解。病院に行く理由の上位にランクされる腰痛。その原因はさまざまですが、姿勢や生活習慣が大いに関係しています。
「腰痛の検査方法」「腰痛の治療方法」「腰痛の予防方法」を講義を中心に一部筋力増強・ストレッチ運動を入れた講義となりました。
第2回(5月28日)は、主として予防を中心とした生活習慣の改善。
日常生活の中でのシーンごとに、望ましい姿勢や注意したいことを、受講者とコミュニケーションしながら楽しく講座が進みました。
椅子の座り方やリュックサック(ひもが長いと重く感じる)を体験しました。たぶん東町では、リュックサック利用者が増えるのでは?
最低、「背骨のS字カーブをキープする姿勢」「重いものを持つときは体の近くで」を守っていきたいですね。
公民分館社会見学を終えて
6月18日(土)梅雨の中日晴天に恵まれ関西屈指の紫陽花寺西国第十番札所三室戸寺・宇治平等院・源氏物語ミュージアムに。(48名参加)
9時過ぎにまず三室戸寺へ。さすが関西屈指だけあって9時過ぎでもたくさんの方々が参拝されてます。見事な色とりどりの50種 1万株の紫陽花が出迎えてくれました。
先日ニュースでも放送されたというハートの紫陽花を探しました。
ハートの紫陽花に出合えると素敵な出会いがあるそうで参加された皆さんも見つけられたことと思います。
ゆっくり時間をかけて紫陽花を堪能した後宇治川沿いにあるお食事処へ。ここでも参加された方々の楽しいおしゃべりが飛び交っています。
ボランテイァガイドさんと合流してリニューアルされた平等院へ。
10円玉にデザインされてる宇治平等院をガイドさんの丁寧な説明でより詳しくお話を聞くことができました。
なかなかは入れない鳳凰堂へ。極楽浄土の宮殿をモデルにした鳳凰堂の中にある国宝阿弥陀如来坐像・雲中供養菩薩を拝ませていただきました。
その厳かな阿弥陀如来様のお顔のなんて美しかったこと。吸い込まれていきそうでした。
その後、紫式部の花に囲まれた源氏物語ミュージアムへ。
源氏物語宇治十帖の舞台になったミュージアムの中を見学。
王朝絵巻の平安時代にタイムスリップしたひと時でした。
帰路の道も渋滞もなくスムーズに帰ることができました。
参加された方々ありがとうございました
10月2日、台風の中日、運動会日和の晴天の中48回ふれあい運動会が開催されました。
今年も当日の朝からスムーズに準備ができ9時半からの開始時間に開催することができました。実行委員の皆さま・東丘小学校教職員の先生方のご協力のお蔭で750名強の参加があり、全種目を行うことができました。
プログラムを把握していただいていた結果、出場者の召集もスムーズで、すべての競技に早くから入場門のところに集まって頂きました。
子どもたちの人数も増え競技人数にも制限があるにもかかわらず、まんべんなく競技に参加してくれたようです。
かけっこ・幼児の種目は本当に未来の東丘っ子が元気に集まってくれパワーを頂いたように思われました。一本釣り競技にも幼児たちに負けじと東町在住の高齢の方々のオールドパワーをみせて頂きました。小学生地区対抗リレー・2人3脚地区対抗リレーの応援に地域の方々が総立ちになって大きな拍手がわいた応援に目を見張りました。
今年は、カントリーレースの大人の部門に嫁と舅が出場するという嬉しいニュース。カントリーレース最年長の66歳の東町3-3在住のUさん一家。見守る奥様から「参加することに意義じゃなくて幸せありやね」という嬉しいお言葉を頂きました。これこそ地域のふれあい運動会の醍醐味だとスタッフ一同心から喜びを感じました。
ガチャピンビンゴも閉会式も大勢の参加があり最後まで盛り上がったことが役員一同嬉しく思います。
実行委員の皆さんのお手伝い本当にありがとうございました。いろんなご意見真摯に受け止め来年度につなげたいと思います。
課題も多々ありますが地域の皆様のご協力と東丘小学校の教職員の先生方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。 東丘公民分館 早田州子
インターネット入門講座を、千里公民館にて開催しました。10月4日(火)11日(火)いずれも午後の2回コースです。
1日目は、インターネット画面の操作方法と情報の検索方法の紹介です。豊中市のホームページの閲覧やヤフーの路線検索、富士山の画像検索などを体験。その後、効果的な検索方法を知ることができました。
2日目は、Googleのマップやストリートビュー、ユーチューブ・ライブカメラ・インターネットラジオなどインターネットで利用できるサービスを体験。インターネットの安全な使い方の紹介の後、講師の体験を交えて、通信販売・SNSなどの説明がありました。
定員20名の募集でしたが、残念ながら応募は9名。一般的にこのような講習会には女性中心ですが、今回は80代の男性中心で、皆さん熱心に受講されました。(頑張れ80代)
インターネットの活用で日常生活の利便性(特に高齢者の)は大きく改善されます。この講習の成果が受講された皆さんの生活にお役に立つことを期待しています。
分館秋の講座「チョコレートの話」が、10月15日(土)、29日(土) 午前10時~12時 東町会館大集会室にて開催されました。
1日目:座学中心で、チョコレートの種類や歴史・カカオの栽培・規格などを学びました。
皆さん カカオとココアの違いをご存知ですか?(参加者 11名)
2日目:チョコレートをハンドメーキング(参加者 15名)
小さなすり鉢でチョコをすりつぶし、脂分と作業性の関係を体感。
続いて、「テンパリング」(温度調節 チョコレートの温度を上げて溶かす → 温度を下げて結晶化 → 彩度温度を少し上げて余分な結晶を溶かす)で、微妙なチョコレートの製品化のプロセスを体験しました。
講座の締めくくりは、ガナッシュを作ろう。生クリームを使って生チョコを作りました。
お土産はテンパリングで作り、冷蔵庫で冷やしたチョコレート
テンパリングができていなければ難しいとの講師の言葉にヒヤヒヤしながらの型抜き 皆さん 上手にできたようです。
11月12日・13日 晴天の小春日和に恵まれて、第31回文化祭を開催しました。
1日目:8時千里公民館からのパネル(50枚)とパネルスタンドの搬出を開始。今年は搬送用車両が、軽ロックと軽ワゴンになっていたため、2往復で配送完了。9時30分:地域の皆さんの集合に合わせて会場設営を開始。
前日の小学校学習発表会で体育館床にはシートが敷かれていたため、作業はスムーズに進み、10時過ぎに設営完了しました。
10時30分から作品搬入。各団体ともにほぼ予定していたスペースで掲示できました。
午後2時に文化祭 夕方5時までに、約160人の方が来場されました。
2日目:9時30分すぎから豊中市明るい選挙推進協議会のキャンペーン準備が始まりました。
10時~3時 文化祭
文化祭に合わせて、運動場ではグランドゴルフ大会(参加者 52名)、午後1時からは東丘子ども教室「鳴きツバメ」が開催され、大勢の子ども達と一緒に地域の皆さんも作品作りを楽しんでいました。
100円コーヒーが楽しめる喫茶コーナーは、地域の皆さんの活発なコミュニケーション場となっていました。(約130人)
3時で文化祭は終了。(来場者 350名)
3時15分から作品の返却・続いて会場の撤収作業が始まり、4時には完全に完了しました。
残念なのは、借りだしたパネルとスタンドの千里公民館への返却。
前日と同じ車両でしたが、積み方が悪く、2往復+1台追加往復となり、完全に終わったのは5時半過ぎ。
最後までお手伝いいただいた皆さんにはただただ感謝・感謝です。
来年は、運搬車両で躓かないように手配したいと思います。
出展者数 217名 出展作品数 348点 その他に 第八中学校生徒(6)、東丘小学校児童(約500)、東丘こども園児童(31)、アソカ幼稚園児童からの出展がありました。
9月から文化祭の準備にご協力いただいた地域の皆さん、会場を提供いただいた東丘小学校の校長先生を始め関係者の皆さん 本当にありがとうございました。
12月3日(土) 快晴で暖かい日差しの中、第八中学校で第12回ふれあいフェスタが開催され、分館は、ぜんざい・コーヒーコーナーを出店しました。
お餅入りのぜんざいは200円(150杯)、コーヒーは100円(50杯)でした。
今回は豊中市北消防署の協力で、防災フェアが開催され、地震体験などの防火・防災コーナー、ミニ消防車試乗などの消防ふれあいコーナーに大勢の住民や子どもたちが参加しました。ドクターヘリも来ました。
続いていた寒波が緩んで、少し暖かい1月29日(日)午前10時から新春かるた大会が開催されました。
幼児から百人一首にはまっている6年生まで、計51名の児童の歓声が小学校多目的室響き渡りました。
学年別になって、気に入ったかるたを選んで、いざ勝負。11時には勝負が終わり、休憩タイム。その間に分館役員が表彰状の準備。近年、難しい漢字や読みの児童が多く、細心の注意が必要でした。
最後に表彰式で楽しいひと時を過ごしました。
室井校長先生をはじめ、小学校PTAの皆様 ご協力ありがとうございました。
2月18日(土)、東町会館において、東丘公民分館・東丘小PTA・人権協東丘地区委員会共催の人権学習講座が行われ、プール学院大学教授(前豊能町教育長)の石塚謙二先生に講演していただきました。
発達障がいや学習障がいのある子どもたちに対する授業のあり方は時代とともに変化してきています。インクルーシブ教育(障がいの有無にかかわらず通常の学級で共に学ぶ 包括的な教育)のためには、授業のユニバーサルデザイン化が求められています。
授業自体の質は下げず、どの子にもわかりやい授業にするためには、一人ひとりの障がいの状況に応じた対応や配慮が必要となります。そのためには写真などを使った授業が効果的であると説明してくださいました。また、ペア学習と呼ばれる授業の進め方を参加者が体験し、どの子も安心して受けられるユニバーサルデザインの授業を具体的な事例で理解することができました。
みんなが一緒に安心して学校生活を送れることを願っています。
今後も地域の皆さんに関心を持っていただけ、共に学べるような講演会を開催していきたいと思っていますので、ぜひ東丘人権学習講座に足をお運びください。(42名参加)