4月・・春の講座「いいね♪ 花のある生活♪ 」受付(25日)
分館運営委員会・体育委員会・文教委員会開催(26日)
5月・・東部ブロックスポーツ大会*(10日)
春の講座「いいね♪ 花のある生活♪ 」(16日・23日・30日)
社会見学「白亜に輝く姫路城」受付(16日)
40名予定に57名の申込みで抽選になりました。
その後、旅程を調整し、3名の追加申込みを受け付けました。(30日)
6月・・今年の社会見学は「白亜に輝く姫路城」です。(6日)
9月・・公民分館研究大会*(5日)
10月・・東丘ふれあい運動会(18日)
秋の講座「楽しい竹細工教室」(24日・31日)
11月・・第30回文化祭(14日・15日)
12月・・千里ふれあいフェスタ(12月5日)
1月・・新春カルタ大会(1月24日)
2月・・東丘人権講座(2月13日)
3月・・分館運営委員会(27日)
*は、豊中市公民分館で組織する公民分館協議会の行事です。
分館運営委員会の議事資料は、分館運営委員会資料 をご覧ください。
ご覧いただくにはパスワードが必要です。東丘公民分館役員までお問い合わせください。
春の講座「いいね♪ 花のある生活♪」 を5月16・23・30日の3回コースで開きました。(受講者 15名) 講師は東町3丁目にお住いの 行岡ふみ恵さん(華道山月光輪花インストラクター)にお願いしました。
行岡さんは長年 豊中8中の入学式・卒業式にお花を活けてくださってます。公民分館主催の文化祭にも出展されていますのでみなさんご覧になってると思います。
第1回目のテーマは”一輪の花を生けましょう"
一輪の花と向き合う。。静かに花を見つめ花と対話する。
どの向きが一番喜んでいるかを感じてください。
みなさん。ゆっくりゆったりと花と向き合っておられました。
同じ花でも皆さんが感じられた向きによって一輪の花が変化することを教わりました。
第2回目のテーマは”手作りの花器に生けましょう"
手つくりの花器・・先生が用意してくださった割り箸を組み立てて皆さん無になって割り箸を交互に組み立てて花器を作っていきました。前回と同じように一輪の花を自分で作った花器に生ける。そして花と対話する。花器によってもう一輪必要と思うならばもう一輪いける。またここで花器と花の対話の時間が生まれました。
第3回目のテーマは”自分の好きな器を使って花を楽しみましょう”ということで、みなさん、各々好きな器を花器にしました。コーヒーカップの方、グラス、陶器の入れ物など普段使ってるものや、置いてあったものなど様々で、先生が用意してくださったお花は同じものでしたが、どれも全く違った様相となりました。
仕上がった作品は、名前プレートをつけ、ミニ個展を開き、みなさん、其々の作品をみてまわりました。
個々の作品、みな個性があり、家から持ってきた器が見事な花器に様変わりしていて、まるでひとつひとつ絵画をみているかのような作品に仕上がり、あちらこちらで歓声があがってました。
最後に皆さんの感想を聞きました。
「普段、忙しくて、家で花をゆっくり見ることも無かったのですが家であるもので、お花を飾れるということで、とても楽しかったです。」「花に語りかけることで、花が長持ちするということを知り、とても勉強になりました」等々、とてもみなさん満足された様でした。
今年の分館社会見学は、赤穂での塩づくり体験とお化粧直しをした姫路城。
6月6日(土)、2階建てバスに参加者64名が乗り込み、朝8時出発。3日前に梅雨入りが宣言されていましたが、梅雨は中休み。さわやかな風のなか、赤穂への道を進めました。10時30分に「赤穂市立海洋科学館:塩の国」着。ここで作ったかん水(海水から作った塩分約19%の濃い塩水)を煮詰めて塩を作る塩づくり体験と塩田見学です。小さな土鍋のかん水から大量の天然塩。お土産です。
近くのホテルでの昼食後、一路姫路へ。
14時30分、大勢の観光客の姫路城に到着。最初にお城のベストスポット西ノ丸広場で集合写真。ボランティアガイドさんの案内で、天守閣コース(2班)と西の丸コース(1班)に分かれて見学です。
待ち時間を心配していた天守閣コースでしたが、30分程度で満員の天守閣へ。新装なった大天守の白さを楽しみながら、ガイドさんの丁寧な説明で、お城の構造の複雑さや万一への備えなど16世紀初頭の先人たちの知恵と工夫を知ることができました。
西の丸コースでは、2011年にNHKの大河ドラマの主人公「江」の長女千姫の為に作られた「千姫化粧櫓」とその千姫に仕えた侍女たちが居た場所「西の丸長局(百間廊下)」を見学しました。建物内部はいくつもの部屋で区切られ、 西の丸長局(百間廊下)を進みながら、ガイドさんの丁寧な説明の中、お部屋のひとつひとつを見学してまわりました。 また、この「千姫化粧櫓」には、なんと千姫の人形が置いてありました。千姫が“かるた”をしているところのようですが、ちょっと臨場感があって、千姫の日常を垣間見ることができました。 天守閣ほどではないにしても、ちょっと急な階段もありましたが、みなさん、「ガイドさんのお話が良かった」、「来て良かった」と言っていただけました。
17時過ぎに見学を終え、途中、三木SAで休憩の後、夕焼けのきれいな東町に帰ってきました。
今回の社会見学は姫路城の待ち時間の予測がむつかしく、買い物などの自由時間が取れませんでしたが、ほぼ予定通りに進めることができました。参加者皆さんのご協力に感謝いたします。
9月5日 豊中市アクア文化ホールで分館研究大会が開催されました。
熊野田・北丘・箕輪買う公民分館からの発表。豊中出身の幸田さと子さんのバイオリン演奏がありました。
今年の東丘分館のパネルは地域団体ホームページのトップページをレイアウトしました。
10月18日、運動会日和の晴天の中、第47回ふれあい運動会が開催されました。
今年は 前日準備をやめ当日の朝8時からの準備。手際のよい準備で、9時にはほぼ会場が整いました。
9時30分過ぎの開会式。その後、すべての種目が大きな問題もなく、順調に全種目を行いました。
プログラムを把握していただいていたせいか召集もスムーズにいき、すべての競技に早くから入場門のところに集まって頂きました。
子どもたちの人数も増え競技人数にも制限があるにもかかわらず、まんべんなく競技に参加してくれたようです。
かけっこ・幼児の種目・リレー・マラソンなど地域の方々の応援にも力が入ったように大きな拍手がわきました。
今年は、久しぶりに綱引きを種目に入れましたが大勢の方々の参加がありましたが、大人の皆さん 筋肉痛は大丈夫だったでしょうか?
ガチャピンビンゴ(参加者数 約800名)も閉会式も大勢の参加があり最後まで盛り上がったことが役員一同嬉しく思います。
来年に向けて課題も多々ありますが地域の皆様のご協力と東丘小学校の教職員の先生方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
東丘公民分館 早田州子
今年の秋の講座は「初心者向け楽しい竹細工教室」。 10月24日(土)31日(土)に開催しました。
講師は東町グランドメゾンにお住まいの竹細工アドバイザー河村英紀さん。
河村さん手作りのキットが1人分づつ用意されていて、参加者の持ち物はハサミだけ。
19人の参加者(男性6人)がチャレンジしました。
一作目は 『からくりネズミ』 くるくる廻るネズミが可愛らしく完成。二作目の 『面かぶり人形』 はオカメ、ひょっとこ、ピエロの顔を作る細かい作業に四苦八苦しながらも、時間を忘れて熱中しました。
豊中市市報を見て東町以外の方も数人参加され、同じテーブルで初対面の方々が教え合いながら切ったり、貼ったり…。
参加された方の感想をお聞きしますと「とてもかわいくできて嬉しい。早速飾ります。今度は干支にちなんだものをやってみたい。」 「できるかどうか心配でしたがとても楽しかった。」等など。
河村さんからも、又機会があれば今回のような細かいものではなく、シニア向けのものを考えたいというお話がありました。講座の準備や当日の指導に、河村さんの奥さまがアシスタントを務められ、お二人の呼吸のあった雰囲気が会場を和ませました。楽しい秋の講座でした。ありがとうございました。
(公民分館 稗田和子)
第30回東丘公民分館文化祭を、11月14日・15日の2日間にわたって開催しました。今回は天候に恵まれなかったにも関わらず、来場者数542人、出品人数約200名、作品数は約330点、更に、東丘小学校全児童からの作品や東丘子ども園やアソカ幼稚園、第八中学校からの出展もあり、前年度に増して素晴らしい数々の作品を鑑賞することができました。園児達の可愛く、愛くるしい作品には心を癒され、鮮やかで迫力ある第八中学校クラス応援旗には圧倒されました。あまりのクオリティの高さに目を見張る作品にも数多く出会えました。
今年は11月7日に開催されたキャンドルロードの写真コンテストのブースを設け、みなさんに投票していただきました。みなさん盛り上がっていました。結果が楽しみです。
また、併催行事として、グランドゴルフ、子ども教室『空気砲を作ろう』を開催。グランドゴルフは、14組、約30名にご参加いただき、子ども教室も大人気でした。
閉幕するのは惜しいほどの有意義で、最高に楽しい2日間でした。
開催にご協力いただいた東丘小学校並びに分館文教委員・協力委員・地域の皆様に感謝申し上げます。
12月5日、快晴の中開催された千里ふれあいフェスタに、喫茶・ぜんざいコーナーを開設しました。
穏やかで暖かいお正月のあと、数十年に一度という大寒波の1月24日、東丘小学校多目的室にて、新春カルタ大会が開催されました。(10時~12時)
寒さのためか参加者は合計43名(幼児 5名、1年生 14名、2年生 5名、3年生 3名、4年生 8名、5年生 5名、6年生 3名)と少なめでしたが、競技がスタートすると熱気がむんむん。広い多目的ルール一杯に活気が満ち溢れました。(PTA等の参加 約25名)
約1時間ゲームを楽しんだ後は休憩タイム。
その間に、昨年に引き続いたFM千里の「とびだせノコリン隊」の取材と学年別賞状の準備。
少し賞状の準備が遅れましたが、しばらく、児童と校長先生とのふれあいタイムとなりました。
締めくくりは表彰式。賞状ももらえなかった君たち 来年は頑張ろうね。
2月13日(土)東町会館において東丘公民分館・東丘小PTA・人権協東丘地区委員会共催の人権学習講座を「地域でともに学び、ともに育つ」と題して蛍池小学校校長矢木克典先生にお話しいただきました。(42名参加)
まず、障害に関するこれまでの考え方が変わっていることに驚きました。本人の健康状態だけでなく、まわりの社会やその環境の中で生活しやすいか否かが、障害が軽いか重いかの判断基準になっています。全ての人が社会にそのまま存在し、その中で必要に応じて個別の配慮を行うことが法律上の義務になっています。
子育てでも、子どもをそのまま認めて、その子の特性に応じて良いところを伸ばすことが必要とのことです。終わりを明確に示す、できていないことを指摘するのではなくできていることをほめてやる気を出させる、など具体的に役立つヒントがたくさんあり、参加者からは今日から実践したいという声が多数寄せられました。
参加者は小学校の保護者が多数でしたが、社会人として部下や後輩に接する時や、地域の子や孫と接する時にも役立つとの声がありました。ぜひ地域の講座に足をお運びください。