4月・・・ 春の講座「食の不安を改善するお話し」受付(21日)
分館運営委員会・文教委員会・体育委員会開催(22日)
5月・・・春の講座(12日・19日・26日) 新千里東町会館にて
分館社会見学受付(22日)
6月・・・社会見学 稲むらの火の館 和歌山・湯浅方面
(2日 41名参加)
10月・・・秋の講座「太極拳で健康づくり入門」受付(2日)
予定定員20名のところに 34名の方の申し込みがありました。定員に5名追加して受講いただくことになりました。
東丘ふれあい運動会(14日)
秋の講座 (10月27日・11月10日・17日・24日)
11月・・・文化祭 (3日・4日)
12月・・・千里ふれあいフェスタに喫茶・ぜんざいコーナーを出店( 1日)
1月・・・新春かるた大会( 27日)
2月・・・分館運営委員会(10日)
人権講座(16日)
3月・・・分館運営委員会(24日)
分館運営委員会の議事資料は、分館運営委員会資料 をご覧ください。
ご覧いただくにはパスワードが必要です。東丘公民分館役員までお問い合わせください。
平成24年4月22日(日) 午前10時から、新千里東町会館にて運営委員会が開催され、事業計画・予算・分館役員が承認されました。
現寺村分館長に任期満了(3月末)に伴う、新規分館長推薦のための運営委員会開催され、現分館長を推薦することが議決されました。
平成25年3月24日(日) 午前10時から、東丘コミュニティルームにて期末の運営委員会が開催され、平成24年度事業報告・決算が承認されました。
昨年に引き続き 公民分館 春の講座 は“食”についてがテーマで、5月12日、19日、26日に開催されました。
『食の不安を改善するお話』の講師は、食生活アドバイザーの稗田和子さんです。
1日目は、“1950年代から現在までの食の不安について”
私達が便利さと引き換えてしまった食の不安、約15種類について体への影響を勉強。一番の関心事の放射線についての話もありました。
2日目は、“安全な食材を選ぶ為の基礎知識と選び方”
特に食品表示での「食品添加物」「遺伝子組み換え」「アレルギー物質」「栄養表示」などの見方。避けたい添加物の情報も配布されました。
3日目は、“家庭での除毒について”
普段の調理で出来るちょっとしたポイントを素材毎に、下ごしらえ毎にわかりやすく説明。何気なくやっていることの意味も再確認ができました。
まとめとして、昔から行われている、味をよくする為の下ごしらえでのほんのひと手間が、有害物質の除毒に効果があること。世界から注目されている和食が、有害物質をやっつけ、活性酸素の害を減らす食事であること。日々の積み重ねが、自分や大事な家族の食生活の安心を守ってくれるということが実感できた講座でした。
次代を担う子供達の為にも、東丘公民分館は“食の大切さ”をテーマに活動する予定です。
6月2日(土)、曇り空の下ではありましたが、参加者総勢41名で公民分館主催社会見学「稲むらの火の館 和歌山・湯浅方面」へ行きました。
稲むらの火の館では、2本の3D映画で、地震と津波への備えについてと、濱口梧陵について学んだ後、館長のガイダンスを受けました。
安政の大地震当日、津波から逃げ遅れた住民の避難の道標となるよう、当時貴重な資源であった稲むら(刈り取った稲わらを積み上げたもの)に火をつけたというエピソードだけでなく、その後、雇用確保や被災者の自立を促す意味まで考え築堤事業を行ったこと、住民の教育のため、私財を投じて学校を設立したことなど、濱口梧陵のリーダーシップとマネジメント力についても知ることができました。
この後、梧陵の時代の築堤から今に続く広村堤防に移動し、語り部ボランティアの方のお話を聞きました。
実はこの社会見学に、「東町に住んでいて津波の被害にあうとは考えにくいけれど、勉強のために見学しておこう」というような気持ちで参加していました。 しかし、語り部ボランティアの方の、「自分の子どもや孫が海の近くに将来住むかもしれない。津波の危険性や、地震が起こった時にどうするのかを伝えるためにも、まず知ることが大切」というお話にはっとさせられました。 実際に海を前にした場所で、堤防に腰かけながらお話を聞くことで、より印象に残った気がします。
会席料理の昼食の後、湯浅醤油を見学。和歌山マリーナシティへ移動し、黒潮市場で買い物を楽しんだ後、予定より少し早い午後4時40分頃、東町に戻りました。
快晴とはいきませんでしたが、雨だったのは帰路の車中と自宅に戻った後、とお天気にも助けられ、充実した一日を過ごすことができました。
参加者の中には、1946年の昭和南海地震を広村で経験された方や、東日本大震災の被災地でボランティアをされている方もいらっしゃったので、そういった方々のお話を車中でうかがうことができたことも、大変貴重な経験でした。
お世話になった皆さま、そしてご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
9月に開催されると豊中市公民分館研究大会用の紹介ポスターを作りました。
研究大会終了後、千里公民館に掲示・展示されます。
去年に引き続き快晴に恵まれ10月14日(日) 第44回ふれあい運動会を地域の体育委員の皆さま・実行委員の皆さま並びに東丘小学校の先生方の御協力のもと無事終了することができました。
若干参加人数が少なく感じられましたが約750名の地域の皆さまの参加がありましたことは大変うれしく思います。
プログラムの内容といたしまして、1本釣り競技の参加が少なく少しさみしい気がしましたが、来年は皆様のご参加を大いに期待したいものです。小学生リレー・4人5脚リレーでは各自治会・地地区役員さんの白熱した応援で盛り上がりました。リレーメンバーを選出するに対し各自治会・地区役員さんの御苦労が大変だったと思いますが本当にありがとうございました。
恒例の東町カントリーレースは昨年128名の参加に対し今年は169名の参加がありカントリーレースが目玉になりつつあると実感いたしました。1年生から成人までのレースは、リレーとは違った応援でした。敬老席・応援席・役員の方たちが大きな声を出し声援を送られている・・・とても素敵な光景でした。このふれあいこそが、東町の姿だと本部から見ていて感動いたしました。
地域の皆さま・東丘小学校の先生方本当にご協力ありがとうございました。(分館 早田記)
11月3日(土)4日(日)、東丘小学校体育館にて文化祭が開催されました。今年はお天気に恵まれ、2年ぶりにグランドゴルフも実施することができました。
体育館内には、例年通り、展示パネルとテーブルを設置。その後、一斉に作品が搬入され、朝はがらんとしていた体育館が一気に華やいでいく様子は圧巻でした。
保育所、幼稚園、小学校からは元気いっぱいの作品が、中学校からは団結を表す応援旗が、地域で活動される団体や各自治会からはこの1年の活動の集大成が多数出展されました。
また、文化祭に先立って、3日(土)午後1時から東丘女性防火クラブのAED研修会が開催されました。
今年は551名の方にご来場いただきました。
子ども教室特別編や、竹細工の実演もあり、展示と並行して皆さんに楽しんでいただけたと思っております。
こども達の作品からパワーをもらい、皆さんの器用さに感嘆した2日間でした。
締めくくりに、地元のウクレレクラブのグループが、練習中の曲を舞台で演奏しました。
出展いただいた皆さま、事前準備からご協力いただいた文教委員の皆さま、そして運営にあたりお世話になったすべての皆さまにお礼申し上げます。
分館では、会場レイアウトや展示方法の改善を検討しております。文化祭を、日頃の文化活動の発表の場として、また「地域のつながり」のきっかけ・助けとして、さらによいものにしたいと考えております。
来年も、皆さまのご出展、ご参加をお待ちしております。
(分館 岩谷)
田麗さんを講師にお招きして、秋の講座「太極拳で健康づくり入門」(10月27日・11月10日・17日・24日の4回コース 会場は小学校多目的教室)が開催されました。
定員20名の募集をしましたが、34名の申込みがあり、定員を5名増やして、25名の方に受講いただきました。
各回ともに、最初に約40分の講義、その後基本的な実技の講習。第1回目にはぎこちない動きの皆さんでしたが、回を重ねるごとにスムーズな動きになりました。
第4回目には、太極拳の健康への効果の専門的な説明があり、とにかく、本格的な太極拳は健康に良い効果があることはわかりました。(1年以上継続する必要があるとのことです。)
太極拳は、調身・調心・調息 分かりますか?
調身・・体の力が抜けて、正しい自然な姿勢を取れる
調心・・雑念を払って無念無想(拳だけ)な状態になる
調息・・意識的に深い呼吸を心がけ、細く、長く、均一的に呼吸する
講座終了後も継続したいとの声が多くあり、4回の講座終了後皆さんと相談した結果、当面、月に2回、田先生の指導のもと同じ会場で行うことになりました。
今年の冬初めての寒波到来の12月1日(土) 千里ふれあいフェスタの屋台・フリーマーケットコーナーに、喫茶・ぜんざいコーナーを開設しました。
朝、みぞれに近い雨が降ったため、渡り廊下に移動して店舗の準備。今年から舞台発表終了後からの店舗オープンで、11時40分に販売開始、終了は1時30分頃となりました。
オープン前から並ぶ人もあり、100人分予定した「平野さんちの炭火焼きお餅」のぜんざいはあっという間に売り切れ。コーヒーも大勢の方に利用していただきました。
短い時間でしたが、フェスタの目的である、地域の人と子どもとのふれあいの場づくりに貢献できたのではと思っています。
なお、コーナーの粗利益は、フェスタ事務局(八中校区地域教育協議会)と芝生化委員会に寄付しました。
1月27日(日)夜半のうっすらとした雪模様の寒い朝、東丘小学校の多目的教室で恒例の新春かるた大会(主催 公民分館)が盛大に開催されました。
未就学児~5年生までの児童70名。校長先生・お父さん・お母さん・小学校PTAの役員さん・分館役員が約10数名が参加。
四文字熟語のかるた・ことわざかるた・大人気のポケモン・ドラえもんかるた・百人一首。読み手の大人たちは、子どもたちの元気な声にまけじと大きな声で。 久しぶりに呼んだ百人一首で、声が出ないとの声も。
昨年と同じくとった枚数が多い順に表彰を予告。学年ごとに分かれた絨毯の上でのかるたの取り合いは、大いに盛り上がりました。
競技終了後はおやつタイム。その間に表彰状作りで役員は大忙し。その完成に合わせて表彰式。和やかに、初春の半日を楽しみました。
2月16日(土)午前10時~12時 東町会館にて、東丘人権講座(分館・小学校PTA・人権協共催)が開催されました。
テーマは「言葉のチカラ」 講師は恩田公子先生(KIMIKO Style Creation 代表) PTAを中心に約50名が参加。
講座は、言葉の持っている力(脳への影響力)を、出席者の体験参加を随所に交えながら、楽しい雰囲気で進みました。
「私はできる」を3回唱えながら・・・自分の周りは大きく変わりますよ!!