4月・・・運営委員会・文教委員会・体育委員会(25日)
春の講座「痛!!気持ちいい!!すっきり体操」 3回コース 東丘小学校多目的室にて
5月・・・東部ブロック公民分館協議会親善スポーツ大会(9日)
6月・・・社会見学
自然の豊かな水と緑の美しい水郷の街、歴史ある近江八幡へ(5日)
スポーツ大会(ファミリーバトミントン・・・八中体育館にて)(27日)
7月・・・東部ブロック研究大会(3日)
9月・・・公民分館研究大会(4日)
10月・・・第42回東丘ふれあい運動会(3日)
秋の講座 「初めてのインターネット」・・・新田・北丘・寺内分館と共催で開催しました。
会場は千里公民館 6日間の講座を2回実施。
11月・・・文化祭(11月6日7日)
12月・・・「千里ふれあいフェスタ」に喫茶コーナー出店(4日)
1月・・・東部ブロック公民分館新年懇親会(7日)
人権学習講座 「今、子ども達は~いじめ 親と子の関わり方について」(22日)
新春カルタ大会(30日)
運営委員会(22日)
3月・・・運営委員会(26日)
並行して、毎月子ども教室を開催
分館運営委員会の議事資料は、分館運営委員会資料 をご覧ください。
ご覧いただくにはパスワードが必要です。東丘公民分館役員までお問い合わせください。
平成22年度の事業計画・予算及び分館役員が承認されました。
公民分館長の任期(2年)満了に伴い、分館長推薦者を人選するための運営委員会が開催された。その結果、現寺村分館長を次期分館長として推薦することに決定した。
平成22年度の事業実績及び決算が審議され、原案通り承認されました。
4月24日~5月14日の土曜日計3回の公民分館講座が開催されました。
講師は西垣泰子先生 テーマは「痛!!気持ちいい!!すっきり体操」 参加者数 16名。
以下、参加者の感想です。
この講座に参加して感じたことは皆さん。。「イタタタ~~」の連発でした。
先生がこの痛いとこでやめてくださいね。
痛くて気持ちいところで止める。
でもこれが難しい。思ったように動かない。自分の体がこんなに固いとは。。ショックでした。
ゆっくりゆっくりと身体をほぐしていく。
ほぐされていく瞬間がわかります。そして気持ちいいところで思い切り伸びる。
先生が仰ってたのは、自分の体を知ってくださいと。自分の体のどこが痛いかを知ることです。
毎日腰をねじる。そして毎日やっていて少しでも自分の体に違和感を感じたらすぐに病院に行ってください。
身体が警告してますからね。違和感を感じて病院に行かれた方が軽い脳梗塞を起こしかけていたのが早期発見されたそうです。
講座を通じて改めて自分の体を知るということを認識しました。 続けて行きたい思います。
本当にありがとうございました 。(早田 記)
6月5日(土)8時、晴天に恵まれ、総勢37名、自然の豊かな水と緑の美しい水郷の街、歴史ある近江八幡に向け出発。
最初は、①琵琶湖のほとり丹精込められた水郷野菜の販売所を見学。そして、近江八幡市街に入り、②「売り手よし、買い手よし、世間よし」を家訓とした近江商人の生活振りを残す町屋、③地域の信仰の深さを示す日牟禮八幡宮など見学。昼食後、④ハイド記念館へ。人への思いやりを基本に教育、医療、建物分野で大きな社会貢献、名誉市民第一号ヴォーリズさんと満喜子夫人の足跡。最後に⑤たねや日牟禮ヴィレッジを見学。
地域を愛するボランティアガイド山村さんの見送りを受け、4時過ぎ帰途へ。
近江商人の「先義後利栄」や近江兄弟社ヴォーリズさんの心を大切にし続ける近江八幡の街づくりが心に残った一日でした。山村さん、バスガイド佃さん、観光物産協会長森嶋さんはじめお世話になった方々、そして、参加者のみなさん、ありがとうございました。(東丘公民分館 清水)
6月27日 ハ中体育館で 分館恒例のファミリーバドミントンが行われました。
毎年2月に行っていましたが、自治会の委員の方コミュニケーションを図るため、今年は6月のこの日に。
梅雨の曇り空の中・・・50名以上の方たちが体育館に集り、12チームで、熱戦に次ぐ熱戦が3コートで繰り広げられました。ファミリーバドミントンの名のごとく 家族一丸となってプレーするファミリー。「パパがんばれ~! ママがんばれ~^!』と必死の応援が飛び交う。皆さん 汗びっしょりになりながらも 体育館に笑い声・掛け声など ほほえましい光景が多く見られました。自治会・各種団体も、ファミリーの結束力には勝てなかったようです。
小さい子たちは小さい子たちでバドミントンをしている。大人に交じり勝負の厳しさを学んだ一幕も・・・ほめることでどんどん上達していく子どもたち・・ここ東丘から スーパースターが生まれるかもしれません。最後の決勝戦では 兄弟対決という決戦で兄チームの勝利に終わりました。
いろんな年齢が混じり合った 地域ならではのスポーツ大会に誰も怪我することなく 笑顔で終われたことが良かったです。次回もたくさんの参加をお待ちします。本当に皆さまお疲れさまでした。 ありがとうございました。(公民分館 早田)
ファミリーバトミントンは、「どこでも誰にでも」を目標に、京都府長岡京市で開発されたスポーツで、高齢者の方にも無理なく楽しんでいただくことができます。
東丘ふれあい運動会を終えて・・
10月3日(日)、前日から降水確率が80%だろうという予測を裏切って何とか42回ふれあい運動会を開催することができました。前日準備も雨を想定して万国旗も断念しました。
当日の朝。微妙な天気にもかかわらずたくさんの人たちが集まってくれました。小学生対抗リレー。地区対抗4人5脚。パン食い競走などで大いに盛り上がりました。地域の皆さんの応援も活気があり昔の東町に戻ったようでした。幼児の参加もたくさんありこの東町にこれほどの幼児がいたのかと、とてもうれしく思いました。
午前のプログラムは予定通り進みましたが、雨が降り出したため午後からの競技は中止に。残念ながら、仮装団体対抗決勝戦や子供たちが楽しみにしていた東町カントリーレースは、来年に順延となりました。
急きょプログラムを変更したにもかかわず、ビンゴにも大ぜいの方たちが残ってくださいました。その中で急きょ学校を開放してくださった小学校には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして住民の皆さんのご協力により円滑に怪我もなく終えることができました。
実行委員の皆さま、東丘小学校の先生方本当にご協力ありがとうございました。(早田 記)
分館秋の講座「初めてのインターネット」が開催されました。
インターネットを使ったことがない方を対象に、マウスの練習から始めYouTube の利用・写真やイラストのダウンロードまで、6日間の幅広い内容の講座です。希望者が多いことが想定されたため、A・B2コース(総定員 40名)を準備。受付には合計59名の方が来られ、申し訳ない状況でした。
初日にはきごちなくマウスを使われていた方も、最終日には、クリック・ドラッグを軽快に使いこなし、今話題の尖閣ビデオも見てもらいました。
講座の途中では、電子メールの使い方やチラシ作製の練習もありました。パソコンを使いこなす講習ではなく、パソコンに触れる機会を作りその楽しみ方を知ってもらうことが副題となる講座でした。その思いが伝わったのか、皆さんの関心も高く、32名の方が皆勤でした。
最終日には、この講座の感想を伺い、修了証書をお渡ししました。皆さんの感想は、これからの講座計画の参考にさせていただきます。
講座の主催:新田・北丘・東丘・寺内公民分館
講座の講師:パソコンプラザinとよなか
11月6日7日、耐震工事を終えた東丘小学校体育館にて、文化祭が開催されました。入口正面には生け花と手芸作品が並びました。館内左右に設置されたパネルと壁には、東丘小学校、東丘保育所、アソカ幼稚園の子どもたちの絵画が約450点、地区サークルからの絵画と写真が約30点の展示。目線を上げると二階通路手摺りに第八中学校のクラス応援旗6点。そして、館内中央パネルとテーブルには、各自治会や地区諸団体の手芸作品、絵画、竹細工、書道作品など数多くの作品が展示。入口右手には、子ども教室の展示パネルや作品がテーブルに並びました。
館内に展示された作品はいずれも力作ぞろいで、作品から元気を貰えた文化祭だったと思います。
2日目には、校庭でグランドゴルフ、館内で子ども教室による万華鏡作りの教室が並行して開催され、楽しみました。
今年は約450名の入場者をいただきました。ご来場ありがとうございました。
なお、文化祭は、東丘公民分館が主催、東町の学校、諸団体、各サークルと連携し、毎年秋に開催している地域住民の日頃の文化活動の作品発表の場です。ご協力いただきました東丘小学校、第八中学校、東丘保育所、アソカ幼稚園、そして、地区諸団体の皆さん、会場設営をお手伝いいただいた地域協力者の皆さん、ダディーズの皆さん、ありがとうございました。(清水 記)
12月4日(土) 第八中学校で開催された千里ふれあいフェスタ(地域教育協議会主催)で、喫茶コーナーを開設しました。
当日朝はあいにくの雨で、美化活動など屋外の催しは中止となりましたが、舞台演技やフリーマーケットなどは予定通り実施。人出は例年より少なめでした。
分館では、役員の手作りパン・ケーキとコーヒー(共に100円)を準備。手作りパン・ケーキは、楽しみにしていた方が多くあっという間に売り切れ。コーヒーのみのサービスとなってしまいましたが、参加者の皆さんのほっとする場としてご利用いただきました。売り上げは、経費を除いて、すべて地域教育協議会に寄付しました。
1月22日(土)10時より、東町会館2F集会室にて、人権講演会が開催され、およそ50名の方がご参加くださいました。
昨年の「インターネット・携帯メール等による犯罪実例から~子どもの被害などを防ぐために~」に引き続き、今年もまた『子ども』に関わるテーマを取り上げました。
今年は、「今、子ども達は~いじめ 親と子の関わり方について」。
講師は、豊中市教育委員会・青少年補導センターの坂本真代さん。
ご自身の中学教師時代の体験を交えたお話は、とてもわかりやすく、また共感できるお話でした。お話を聞いた後のグループ・トークは、講演会の形としては、初めての試みでしたが、どのグループも、熱のある意見交換がされ、また和気藹々と親睦も深まったようです。グループごとの発表の際には、世代を超えての意見交換、お子さんの体験を交えたお話なども出て、とても有意義なもので、予定していた時間を超えての閉会となりました。また、会場で書いていただいたアンケートを見ますと、「大変よかった」・「よかった」が9割で、「これからも何回か、『いじめ』問題は、とりあげてほしい。」といった熱心なご意見もいただき、昨年同様、お子さんを持つ保護者の方の関心の高さを伺えました。
運営陣も大盛況だったことを嬉しく思い、アンケート結果も参考に、次回につなげていきたいと思います。
今後もまた、皆様のご興味・ご関心があることをテーマに、開催したいと思いますので、ご協力よろしくお願いします。(東町公民分館 中西)
主催 東丘公民分館・東丘小学校PTA・東丘人権協
1月30日(日)10時より、東丘小学校多目的室にて、新春かるた大会が開催されました。
この冬一番といってもよいほどの寒さと前日深夜のサッカーアジアカップの影響でしょうか、今年、参加者は少な目。幼児を連れたご家族と低学年を中心に子供たちが参加してくれました。
3グループに分かれてのかるた大会、途中でお菓子とジュースでおしゃべりなど、和気藹々、楽しい時間を過ごしました。
最後に、成績優秀者に賞状、全員に参加賞を渡しました。子供たちの真剣な眼差しとゲーム後の笑顔が印象的でした。来年は、より多くの子どもたちに参加してもらえるようにしたいと思います。