4月・・・運営委員会・文教委員会・体育委員会(24日)
5月・・・東部ブロック公民分館協議会親善スポーツ大会(8日)
春の講座「玄米と野菜の話」 3回コース 新千里東町会館にて
6月・・・社会見学 奈良県宇陀松山へ (11日)
スポーツ大会(ファミリーバトミントン・・・八中体育館にて)(26日)
10月・・・第43回東丘ふれあい運動会(16日)
秋の講座 「初めてのインターネット」 会場は千里公民館 5日間の講座。
11月・・・文化祭(11月5日6日)
公民分館研究大会(19日)
12月・・・「千里ふれあいフェスタ」に喫茶コーナー出店(3日)
1月・・・東部ブロック公民分館新年懇親会(6日)
新春カルタ大会(29日)
2月・・・人権講座(14日)
3月・・・運営委員会(24日)
並行して、毎月子ども教室を開催
分館運営委員会の議事資料は、分館運営委員会資料 をご覧ください。
ご覧いただくにはパスワードが必要です。東丘公民分館役員までお問い合わせください。
平成23年4月24日(日) 午前10時から、東丘コミュニティルームで運営委員会が開催され、事業計画・予算・分館役員が承認されました。
平成24年3月24日(日) 午後1時30分から、新千里東町会館にて期末の運営委員会が開催され、平成23年度事業報告・決算が承認されました。
「玄米と野菜の話」をテーマに3回(5月7日・14日・21日)に分けて講座を開きました。
役員も含めて25名が熱心に聴講しました。講師は東町の稗田和子さんです。稗田さんはプロの調理師でもなく、栄養学の先生でもありません。食に対して興味があって勉強され、日々の生活の中で実践されている方です。
講座のきっかけは、25年の単身赴任生活でメタボ体型だった稗田さんのご主人が、定年で戻られてから、家での普通の食事に切り替えて、約半年で自然に10キロダイエットされたのを見たからです。食ということがどれほど大切かを改めて意識した講座でした。
<3回のテーマ>
1日目:食べること、料理することの基本的な考え方と
10kgダイエット成功の15のポイント
2日目:主食のお米をしっかり食べましょう。
特に玄米は約40種類の栄養成分が含まれ、
生きている食物であること
白米と玄米を混ぜて食べるおいしい方法と試食
3日目:副食、特に野菜のこと(旬の野菜、陰陽の野菜)
世界が認める和食を見直してみましょう
料理を簡単にする方法と試食
子育て中のおかあさん…この言葉をご存知ですか?
皆さんもオカアサンハヤスメの食のスタイルをまごわやさしいに変えてみてはいかがでしょうか。
人が一生の間に食べる約8万回の食事を、少し意識してみようと考えさせられた講座でした。
6月11日午前8時、前日の大雨がまだ残る中、48名を乗せたバスは一路、大和の宇陀を目指して出発。
約1300年前に、柿本人麻呂が「ひむがしの野にかぎろひの立つみえてかへりみすれば月かたぶきぬ」という歌を詠んだといわれる“かぎろひの丘万葉公園”に着いた頃には雨も小降りに。廻りの山々はまるで墨絵の世界で私達を古代の世界に誘って(イザナッテ)くれました。
宇陀は壬申の乱の時代には、鳥獣や薬草の狩りの場として、戦国時代には織田信雄(オダノブカツ)の所領、そして天領時代を経て今も昔の町並みの中で人々が生活をしている【重要伝統的建造物群保存地区】です。
江戸時代中期の薬問屋を改修した“薬の館”では昔の暮らしの跡を。格子(コウシ)、虫籠窓(ムシコマド)、卯建(ウダツ)、犬矢来(イヌヤライ)、などは4名のガイドさんが丁寧に説明してくださり、3グループに分かれての散策は見所満載。特に250種の薬草が栽培される“森野旧薬園”は足元が悪い中で熱心に見学。ここは吉野葛でも有名です。昼食の今坂料理旅館での【薬草料理】は吉野葛のお刺身や薬草のてんぷらなど珍しいものがいろいろ。傘もあまり濡れることなくしっとりと飛鳥の昔や江戸時代にタイムスリップした一日でした。
6月26日(日)、八中体育館にて、自治会や地域団体の12チームが参加して、公民分館スポーツ大会―ファミリーバトミントン―が開催されました。
初めてファミリーバドミントンを体験される方や、即席のチームも多かったと思いますが、みなさん試合を重ねるごとに上手になられ、白熱した試合が続きました。 私自身も、今回が2度目の経験でしたが、大きなシャトルと柄の短いラケットから受ける「簡単そう」というイメージとは違い、なかなか堪えました。 分館メンバー最年少ということで「先輩方を疲れさせてはいけない」と、シャトルを追いかけまくった結果、翌日は歩き方もぎこちなくなるほどの筋肉痛で…
ですが、ファミリーバドミントンの本当の良さは、誰もが手軽にできるスポーツだという点です。 実は、私のように必死に走らなくても、『2打以内で相手に返す』というルールと、スポンジボール付きの大きなシャトルの『滞空時間の長さ』を生かせば、得点のチャンスは充分あります。 実際、事前に練習されていたチームは、それをよくわかっていらして、頭脳的なプレーをされていました。
決勝戦は同じマンション同士の対決となり、あかしやAチームが優勝しました。
また、1コートは開放し、応援に来てくれたこどもたちにも楽しんでもらいました。
世代を超えて、地域でスポーツに親しむひとときを持てたこと、嬉しく思っております。当日、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2本ともあかしやに行ってしまったトロフィーを奪還すべく、ぜひまた来年もご参加ください。
暑い1日で、熱中症対策も含めて第八中学校の校長先生や教頭先生に大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。
2011年10月16日(日)、何年ぶりかの秋晴れの中、第43回東丘ふれあい運動会が行われました。
前日は、警報が出る悪天候だったため、テントは張れず、体育館軒下に準備物を全部出し、当日の朝、実行委員・東丘小の先生方の御協力の元15分延長して、9時15分から開催できました。
秋晴れの運動会は本当に気持ち良く、グランドに集まる地域の方たちの顔にも清々しさが漂っていました。
全種目定員に達し、老若男女、日ごろの体力不足もみじんも出さないくらい競技に精力的に参加され、皆さんのとても素晴らしい笑顔。幼児のレースもほほえましくそして頼もしくさえも感じられました。借り物競走の内容も役員さんが100通り用意してくださり大変な盛り上がり。小学生リレーには予選だけで13チームも参加。予選のレース3レース。上位2チームが決勝へ。4人5脚リレー・諸団体リレーも大変盛り上がり応援にも熱が入りました。ダディーズの仮装4人5脚にギャラリーも大爆笑。カントリーレースは、コースを変えて初めての大人数の122名の参加。グランドに戻ってきてから最後の一周に顔が歪んでいたが、ゴールテープを切った瞬間のヤッターという表情。皆さん本当にお疲れさまでした。締めくくりとなる、恒例のビンゴゲームも赤鬼さんの司会で皆さん一体感になり盛り上がりました。
地域の大勢の方のご参加と実行委員及び東丘小学校教職員の皆さんのご協力の元、第43回ふれあい運動会が無事終了することができました。ありがとうございました。
11月5日(土)6日(日)文化祭が東丘小学校体育館で開催されました。
両日共に生憎のお天気で、恒例のグランドゴルフは中止となりましたが、併行開催の東丘女性防火クラブによる「災害に備える我が家の総点検」の講座では自助対策について大勢の方々が熱心に聴講されました。
しっかりと地域に馴染んだ文化祭。各自治会、団体別のブースには1年の集大成の力作がずらりと。 緑豊かな千里に育った子供達ならではの楽しい色使い。
出品を欠かしたことのないのがご自慢の方、この文化祭で始めて手作りの楽しさに触れ、以来年に一度の出展を目標に様々なことにチャレンジされている方、トータルのディスプレイの完成度を目指しておられるマンションは今年もスッキリと。喫茶コーナーでのおしゃべり、子供教室も盛況で、450名の入場でした。
あるご夫妻の「永年住んでいるのに役に当たって始めて参加しましたが、いいイベントですね」の言葉が印象的でした。
出展の皆様、会場運営にお力添えくださったすべての皆さま、ありがとうございました。
東丘公民分館主催 秋の講座「初めてのインターネット」が開催されました。 (会場:千里公民館 時間:10時~12時)
昨年と同様のパソコンを使ったことがない方を対象とした講座で、「マウスの使い方」(10/6)「文字入力」(10/13)「インターネット1」(10/27)「電子メール」(11/10)「インターネット2」(11/17)の5回コースです。
20名の定員に22名の方が申込みされましたが、パソコンの台数制限を見直し、全員の方に受講していただきました。
毎週水曜日に開催されているパソコン相談会に復習に来られる方など、受講された皆さんの積極的な取り組み姿勢のもと順調に講習が進み、最終日には、多くの方が軽快にマウスを使っておられました。残念であったのは最終日のインターネット・・・回線上の問題点からインターネットの応答が悪く、皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。講習の最後に皆さんの感想をうかがいました。インターネットの不調を除くと皆さんのご希望に添えた講習であったと喜んでいます。最後に、修了証書をお渡ししました。この講座を契機に、インターネットを楽しく安全に利用いただけることを期待しています。
講習協力 パソコンプラザinとよなか
12月3日(土) 八中地域教育協議会主催の八中ふれあいフェスタの店舗コーナーに、喫茶コーナーを出店しました。
今年は。コーヒーに加えてぜんざいもメニューに追加。また、運動会等で余った賞品のバザー等多彩なメニューで実施しました。
なお、店舗の粗利益は、主催者と東丘小学校の芝生募金に寄付しました。
1月29日(日)多目的教室で恒例の新春かるた大会(主催 公民分館)が行われました。
未就学児~6年生までの児童52名。校長先生・お父さん・お母さん・小学校PTAの役員さん・地域の役員さん・分館役員が約20数名が参加し、盛大に新春かるた大会が行われました。
今年はFM千里のかるた大会の実況取材もあり、取材に来てくださったレポーターさんもこれだけ盛大にかるたに興じている子どもたちの姿にビックリされていました。
四文字熟語のかるた・ことわざかるた・大人気のポケモン・ドラえもんかるた・百人一首。読み手の大人たちは、子どもたちの元気な声にまけじと大きな声で。
とった枚数が多い順に表彰があるということを発表しただけに、子どもたちの真剣な様子、集中力と瞬発力。学年ごとに分かれた絨毯の上でのかるたの取り合いは、凄い盛り上がりでした。
表彰式では各学年で1~3位になられたお友達に大きな拍手。おやつタイムを楽しんでかるた大会は終了しました。
2月14日(火)10時より、東町会館2F集会室にて、今年度も東丘公民分館・人権協主催、東丘小PTA協力で、人権学習講座を開催しました。
東丘小PTA の保護者の方を中心に、およそ50名の方がご参加くださいました。
今年のタイトルは、昨年の『今、子ども達は・・・ ~いじめ 親と子どもの関わり方について』に続く第2弾、『今、子ども達は・・・パート2 ~親と子の関わり方』。
今年は、地域の関係者や東丘小PTAの保護者の方などに、事前アンケートにご協力いただき、その集計結果を基に、「子ども」関連に決まった次第です。
講師は、豊中市教育委員会教育推進室児童生徒支援チーム主査の堤 昌子さん。
堤先生は、以前、小学校の教師をされていたそうで、小学生児童に対しての目線での「叱る、ほめる」の話は、とても分かりやすく気さくな感じでした。お話の締めは、「人とのかかわりのなかで、子どもは変わっていくと信じて接すること」でした。
参加者のお母さま方には、まさにタイムリーで子育ての参考にもなったことだと思います。
お話を聴いた後は、昨年に続き、グループ・トークの時間。今年は、より親睦が深まれば・・・と、ささやかながらお茶菓子を用意させていただきました。交流タイムは短い時間でしたが、お茶菓子でなごみ、どのグループも和気藹々と親睦が深まったようです。グループごとの発表の際には、世代を超えての意見交換もできて、予定時間を超えての閉会となりました。
会場で書いていただいたアンケートを見ますと、「大変よかった」や「よかった」がほとんどで、「これからも、『今、子ども達は…』シリーズでやってほしい」といったご意見もいただきました。
また、東丘小学校の協力委員さんばかりでなく、委員でない保護者の方のご参加も増えていましたので、昨年と同じく「子ども」関連の関心の高さを伺えました。
運営陣も、大盛況だったことをうれしく思い、アンケート結果も参考にして、次回につなげていきたいと思います。今後もまた、皆様のご興味・ご関心のあることをテーマに開催したいと思いますので、ご協力よろしくお願いします。